石段街の観光を終えてお昼ごはんに向かいます
とむこさんと一緒の時は、全て行程を決めてくれるので何もせずに付いて歩くだけです。
ですが、家族旅行の場合はとmこか姉が決める事になります。しかし、他人任せの人生とmこはギリギリまで何もしませーん
お昼ごはんは水沢うどんにする事は決まっていたのですが、たくさんお店がある・・・
アナログ人間の姉が図書館で大量に借りてきたガイドブックを見て、裏表紙に載っている有名そうで人気のありそうなお店へ
田丸屋さん
お土産処↓
お食事処?本館?↓
メニュー↓
煮旨麺 源
きのこ煮旨麺
もりうどん(2色つゆ)
ちょと底上げ感が・・・
ばらのりうどん
しんこ餅
埼玉県民はうどんをよく食べるそうですね。埼玉県産まれ埼玉県育ちのとmこはしょっちゅうどんが出るお家なのでうどんは超身近な存在
なので「特別美味しいねー」とか「変わってるねー」とかは感じず美味しかったですよ普通に
お土産処でとむこさんにお土産を買う
食後はすぐ近くの水澤観音へ
口から水が出ているこれは何がモチーフなんでしょう?亀?でも耳があるしなー
この階段傾斜がキツくて父に手を引かれる母ヒ~ヒ~言うし、階段がキツイよりか高所恐怖的なものも感じるみたいです
階段苦手な方は下から見て車で回れば階段を登らずに参拝できる駐車場があります
下調べって大事ですね(笑)
それでは四万温泉に向かいます
チェックインまで少し時間があったので商店街を観光することに。
事前に駐車場が有るかは確認してみたが細かく調べないとmこ。
公共駐車場(無料)があるのね~
とmこ「あれここいっぱいじゃない逃したらもうこの先駐車スペース無いかも」
姉「ここで良いんじゃない」
両親「どこでも良いよ」
結果先にも駐車場はありました。
あらあら、結構な廃墟感
まずは四万温泉協会で情報収集
姉は『あがししコロッケ』野生のイノシシのコロッケが食べてみたかったようです。
食べれるお店を聞きます。
協会「3.11の震災の放射能の問題で野生のイノシシが食べれないので今は売ってないです」
姉「」
一生懸命調べて楽しみにしてたのにね
ぶらぶら歩きます
電動ミニカーのレンタルがありました普段乗れる機会も無いので乗って観光してみても楽しいでしょうね
そして、とむこさんから絶対に行って来いとの命令があった『焼きまんじゅう島村』さんへ
事前情報は店主のお婆さんの接客が余りよろしく無いらしい
でも、家の姉さんは老人受けも良いし~。
家の姉は不思議な人だ。買い物に行くと99%の確率で知らない人と話している。離れて戻ってくると人と話していて、知り合いと聞くと知らない人だと・・・
だから大丈夫だろう姉にも前情報を入れ、いざ出陣
敗北写真を撮るな(言われていません)的な視線。購入時の写真を撮ることはできませんでした
姉も惨敗フルスマイルで挑むも太刀打ちできず
四万といったらメディアにもよく出てくる「焼きまんじゅうおばあさん」との温かい出会いを家族みんなで体験しなさい、と命令しました。出会いは人生を豊かにしてくれるからw。そして老人キラーの姉さんがクソババァを手懐ける様子を動画で記録してこいと。この唯一のミッションをとmこは写真も動画も撮れなかった。これは宿題です。「無理だった」は通りませんよ
行きませんでしたが、焼きまんじゅう島村の前に柏屋旅館が経営する『柏屋カフェ』があります
その後もブラブラ歩きまーす
『積善館』 外から見学ライトアップされたら綺麗だろうな(見に行かないけど・・・イヤ、見てみたいどっちやねん自分)
『楓月堂』
夢まくら
姉さんがご当地石鹸が欲しいとの事で探してここにたどり着きました。
では、そろそろチェックインの時間なので旅館に向かいます
コメント